中華系の人に食事(特に夕食)をご馳走になる時。
経験がある人なら分かると思うが、食べても食べても料理が追加される事が多い。
一般的に、日本の慣習では出された食べ物を残す事に抵抗を感じがちだけれど、結論から書くと満腹になったら残して一向に構わないと思う。
また、苦手な物が出てきた場合も、無理に食べる必要はないかも知れない。
- *基本的には少しでもトライした方が経験になるとは思う
- *また、自分の皿やご飯の上に取り分けられてしまった場合は、覚悟を決める方が望ましい
逆に、【何を残すか】や【いかにキレイに残すか】を考えた方がハッピーで親切でしょう。
【主な理由】
- お客さんが満腹になった時点、すなわちテーブル上の料理が減らなくなる事で、接待あるいは”おもてなし”が完了したことになる
- 残った料理は、注文した人や欲しい人が(いれば)持ち帰るから
- *打包(北京語でダーバオ/広東語でダーバウ)と言い、ほとんどの飲食店では鍋のスープなど液体でも持ち帰り可能で、結婚披露宴の席などでもこれをやる人がいた(現在でもいる?)らしい
- *社会全体として、食べ物の廃棄量(フードロス)を減らす事にもつながっている
【蛇足】
- 食事の終盤で注文される料理は、『注文者自身が持ち帰る前提で選ばれる』こともあるようだ。
- 頻度は低いと思うが、メイドさんがいる家に招待される場合は、追加調理による負担が減るし、残った食べ物がメイドさんに回る事もあるようなので、無理をして食べ切る必要はなく、むしろ食べ切らない方が親切なのかも知れない。
2025/12/13 改訂
2020/11/28 初出